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第13回国際リハビリテーション医学会世界会議に参加してきました!

公開日:2019年8月14日

武蔵ヶ丘病院の田中 慎一郎(リハビリテーション科医師)、藤井 廉(理学療法士)、鎌倉 敬士(理学療法士)、河村 勇祐(理学療法士)が「第13回 国際リハビリテーション医学会世界会議」に参加し、ポスター発表をしました。

 

【テーマ】

Rehabilitation as the Cutting Edge of Medicine

最先端医学としてのリハビリテーション医学

【会期】

2019年6月9日(日)〜6月13日(木)

【会場】

神戸ポートピアホテル、神戸国際会議場、神戸国際展示場

【会長】

才藤 栄一(藤田医科大学 医学部リハビリテーション医学I講座)

 

「第13回 国際リハビリテーション医学会世界会議」とは

世界最大規模のリハビリテーション医学に関する国際学会であり、世界のリハビリテーション医学関係者が一堂に会する場とされています。

日本国内でリハビリテーション医学会の国際学会が開催されるのは1997年に京都で「第8回国際リハビリテーション医学会」が開催されて以来、22年振りの開催になるそうです。

リハビリテーション専門医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などリハビリに直接関わる職種だけではなく、看護師など様々な職種の医療従事者が多く参加していたようで、会場は活気に満ち溢れていました。

 

武蔵ヶ丘病院の演題は、

歩行解析能力デバイスAYUMIEYEに関する研究(株式会社 早稲田エルダリーヘルス事業団との共同研究)

脳卒中片麻痺患者に対するボトックス治療の治療効果に関する研究

主に上記2点についてです。

以下、演題と発表者から感想です。

○A Study on validity of AYUMIEYE as an evaluation tool for walking ability

(歩行能力評価ツールAYUMIEYEの妥当性の検討)

発表者:田中 慎一郎 Shinichiro Tanaka

 

6/10-12までISPRMというリハビリテーション医学会最高峰の学会に参加し発表して参りました。当院からは、私と理学療法士3名の計4題の発表を行いました。国際学会という事で海外の先生方も多数参加されており、コミュニケーションは当然英語のため各自やや尻込みする場面もありましたが何とか全員で乗り切る事ができてホッとしております。

今回私は武蔵ヶ丘病院と早稲田エルダリーヘルス事業団で共同開発研究を行なっているAYUMIEYE(歩行解析装置)について発表しました。予想以上の反響があり今後の展望もはっきりしてきたので引き続き研究を進め、国内だけに留まらず世界で活躍できる機器にしていきたいと思います。

また、今回の学会では若手リハ医カンファレンスという企画にも参加して参りました。日本から約15名、世界各国の若手リハ医約20名が集い、自国のリハの現状について熱く語るという企画で、あっという間の90分でした。同年代の世界のリハ医との議論は非常に刺激的で、楽しく、自分ももっとリハ医として高めていきたいという気持ちにさせられました。個人的にはブラジルと韓国のリハ医と仲良くなり、いずれ彼らの国にも訪問したいなと思います。バタバタでしたが、非常に実りのある3日間でした。この経験を糧に、武蔵ヶ丘病院のリハビリがさらに良いものになるよう精進していく所存です。

最後になりましたが学会に参加させて頂いた病院と、不在の間サポートして頂いた先生方・スタッフに感謝します。

○Usefulness of Walking evaluation system AYUMIEYE in community dwelling older adults

(地域在住高齢者における歩行能力評価ツールAYUMIEYEの有用性)

発表者:藤井 廉 Ren Fujii

 

 6月10日から12日にかけて開催されたISPRMに参加させて頂きました。自身としては、昨年度のニュージーランドで開催されたAOCPRMに続き、人生で2度目の国際学会での発表でした。

 発表内容は,2年前より株式会社 早稲田エルダリーヘルス事業団と共同研究を進めてきた歩行解析能力デバイスAYUMIEYEに関するもので、発表を通して多くの聴講者に興味を持って頂けたと感じています。今回の研究で、AYUMIEYEの有用性や妥当性を示すことができましたが、まだまだ課題は山積みです。引き続き検証作業を行い、リハビリテーション医学の発展に貢献したいと感じました。

 また、英語でのプレゼンは不慣れな点が多く、十分に自分の考えや思いを伝えることができず、悔しさを感じる場面もありました.実際に、聴講者からの質問の意図がうまく読み取れず、田中先生からフォローを頂くことが多かったように感じています。今後の課題として、不自由なくディスカッションができるよう、英語の勉強もしなければ…と強く感じています。

 3日間を通して、当院での研究成果を世界の医師やコメディカル、研究者などとディスカッションできたことは、自身にとってこれまでにない報酬となりました。このような経験ができたのは、理事長をはじめとする医療法人田中会のご支援、武蔵ヶ丘病院職員の皆様のご理解とご協力があってのことです。この場を借りて深く感謝申し上げます。今後も、より良いリハビリテーションを提供できるよう,臨床・研究に一層励んでいきます。

○ Walking analysis of chronic stroke patients with Botulinum Therapy

– Using KinemaTracer, a Three-Dimensional Motion Analyzer –

(ボツリヌス治療を施行した慢性期脳卒中患者の歩行解析)

発表者:鎌倉 敬士 Takashi Kamakura

 

6月10日からの3日間、神戸で開催された「第13回 国際リハビリテーション医学会世界会議」に参加させて頂きました。今回、人生で初めての国際学会への参加でした。

発表はポスター形式で、内容は生活期の脳卒中片麻痺患者様にボツリヌス療法を施行し、三次元動作解析にて歩行解析をした結果について発表してきました。当院に導入している三次元動作解析装置を活用し歩行解析をすることは、客観的な評価ツールとしてとても意義があり、国際的に通用する機器が当院にあることはとても誇りに思いました。

また、国外の方との英語でのコミュニケーションは緊張してしまい、上手にできませんでしたが、今後も多くの人々とコミュニケーションができるよう、この体験を生かし英語の勉強を続けていきたいと思います。

3日間を通して、いろいろな方と交流や最新機器の展示を見ることができ、とても刺激的で実りの多い学会参加となりました。このような貴重な経験ができたのも、理事長をはじめとする職員の皆様のご理解・ご協力のおかげであります。この場を借りて深く感謝申し上げます。今後も、当院の三次元動作解析装置をはじめとした評価機器を活用しながら幅広い研究を継続しつつ、質の高いリハビリテーションを患者様に提供していきたいと思います。

○Short-term effects of intervention with walk evaluation system AYUMIEYE in hospital patients

(入院患者に対するAYUMIEYEを用いた介入の短期的効果)

発表者:河村 勇祐 Yusuke Kawamura

この度、第13回 国際リハビリテーション医学会に参加させていただきました。発表内容は入院患者に対しての歩行解析装置の使用が心理面に与える影響です。今回の研究発表ではAYUMIEYE(早稲田エルダリーヘルス事業団)を使用させていただきました。発表では英語でのコミュニケーションが求められました。私自身英語は得意ではなかったのですが、田中先生をはじめとする周囲の方々のご指導のおかげで、発表内容に関する最低限のコミュニケーションはとることができました。

内容についても質問、ご指摘を多く頂き今後の研究への課題をみつけることができました。また、国際学会は初の参加であったため、緊張したと同時に様々な国のDr、PT、OTが英語でのディスカッションをする場面に刺激を受けました。今回は自身の英語力はまだまだでコミュニケーションをとることがやっとでしたが、今後このような機会があればより多くの方と議論できるように勉強したいと思います。

入職時はこのような大規模な学会に参加できるとは思ってもいなかったため、とても貴重な経験をすることができました。この経験は今後の臨床場面や研究活動にいかしていきたいと思います。最後になりましたが、学会参加の機会をくださった田中会の皆様に深く感謝申し上げます。

最後になりましたが、日頃から臨床に加え、研究活動を推進でき、そしてこのような国際学会という大舞台で成果を発表できるのは、理事長はじめ、医療法人田中会に関わる方々のご支援のお陰です。この場を借りて深く感謝申し上げます。これからも、質の高いリハビリテーションを提供できるよう、スタッフ一同精進してまいります。(文責:藤井 廉)

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